世界に冠たる自動車メーカーが日本には9社もある。"SUBARU"は41万台。"MAZDA"は71万台も輸出している、”SUZUKI”はインドでのシェア54%を誇る。海外メーカーが日本勢に脅えるわけだ。
世界を眺めるてみると面白い。
「真面目な国民性の国しか自動車産業は育たない」。これはジンクスでもなく真実。ドイツ、スウェーデン、チェコ、ハンガリー、インド、タイなど自動車メーカーがひしめき合っている。
それはなぜか?
その国民性を見れば自ずと理解できるはず。
我が国の自動車関連で働く従事者は550万人(トヨタ調べ)。日本車潰しとも思えるEV化の波に世界一のTOYOTA自動車は孤軍奮闘している。詳しいことはYouTubeチャンネル”トヨタイムズ”に。
EV化がCO2削減に貢献するというストーリーをそのまま鵜吞みにしてはならない。