世界一の軍事大国米国の武器供与は凄まじい。前回の供与はドローン”スウィッチブレード”だった。通称「神風ドローン」と言われている。しかしこれは飛行時間が15分しかないのが欠点。
今回の軍事ドローン”フェニックスゴースト”の供与は121機。金額にして1000億円分。この機体はなんと6時間以上の飛行が可能で、居座るロシア戦車撃退のために作られたと言っていい。100km先の攻撃が可能で、搭載する赤外線センサーは夜間の攻撃も可能。ロシアの戦車は役に立たなくなる。
いつの日か戦争はロボット同士の戦いになるだろう。その日が来ることを願う。