以下は山川あずさ著「幸せが向こうからやって来るシンプルな法則」
(PHP研究所刊)より抜粋しました。
内側に働きかける11の方法
1.現実に働きかけても人生はそれほど変わらないと知り、内側に 働きかける決意を
もつ
2.心の内側の 深いところには いつでも幸福感があることを、事あるごとに思いだす
3.足るを知る
(すでに足りている部分を感じて、「充分だなあ」という感覚を味わう)
4.考える時間を減らして、感じる時間を増やす
5.「気持ちいいなあ」という「快」の感覚を たくさん味わう
6.意識を「外側の現実」と「内側の気持ちよさ」の、どちらにむけているか、
チェックするクセをつける
7.あいさつや「ありがとう」など、言葉のもつ力を知って使う
8.心を不安や心配で いっぱいにしないように工夫する
9.心のとらわれに気づく
(執着、欲望、ジャッジのない「どっちでもOK」というとらわれのない心をもつ)
10.結果を求めず、淡々と続ける