ヒンドゥー教にはありがたい教え「四住期」がある(学生期→家住期→林住期→遊行期)。人間の一生を4つの期間に分けた考え方で、非常に興味深い。今回改めて調べてみると、インド・バラモン教の教義にもなっている。
詳しくは大谷大学の山本和彦氏の文字起こし論文があるので、そちらをご参照ください。

アンコールワット王宮に渡る橋の欄干
今の僕は明らかに四住期の最後の「遊行期」に当たる。「死」と向き合いなさい、ということだ。
さてきょうは何して暮らそうか。
それともインナートリップ? 自分を落とす旅に出ようか。