「プレミア・プロ」は業務用映像制作ソフト。並んでいるエフェクト類を見ただけでも、非常に複雑なのだが、そのコントロールは深いところまで準備されている。ただし、制作現場で使われる専門用語、業界用語が多くて閉口する。
いままでアップルの「ファイナルカット・プロ」オンリーの環境だったことを反省して、勉強を始めた。実に楽しいが、長時間モニターに向かうのは苦痛でもある。モニターの数も3台欲しいところ。PCも2台あればレンダリングやフィルター分析を分業できるが、映像制作の世界に迂闊に手を伸ばすと「沼」に引きずり込まれる。
映像の世紀ともてはやされ、この100年進化を続けてきたが、"YouTube"などはすでに自分の中では人気下降気味。いずれビデオ編集はAI・ロボットが受け持ってくれること疑いの余地なし。