2018年の春に亡くなった博士の遺言は、人類に重い宿題を課している。
まず彼は”A.I.”が人間を超える日が来ることを恐れていた。
(詳しくは2018.4の記事→https://wired.jp/2018/04/09/stephen-hawking-interview-2017/)
またフェイクニュースの恐ろしさや人口爆発、デジタル分野の企業寡占状態も危惧していた。
けっきょく我々人類に残される領域は、過去から積み上げた「智慧」。
禅の師匠から教わった自らを整える術がある。ひょっとしたら「超感覚」に出会えるかもしれない。
「行き詰まりを感じたら、まず目を閉じて呼吸を整える。そこで『ニタっ!』としてみる」
その瞬間、自分を超える1秒間の余裕が生まれる..........かも。