高松中央公園のひまわりは普段から手入れもよく、この暑さの中でとても元気だ。
数年前にスペイン・アンダルシアを訪ねたが、42℃を超える酷暑でひまわり畑は壊滅だった。むろんオリーブも育たない。
下の写真は2018年の6月。スペイン全土1000km超をバスで回るツアーに参加した時のもの。南に下るほど気温は上昇。灼熱ツアーになってしまった。サバイバルの始まりだ。参加者はもうバスから降りようとしない。その現場のむごいひまわりの写真をお見せしましょう。
CO2削減で気温上昇を抑えるなどと、アンダルシアの人々には傲慢な考えはない。熱い日中は静かに家の中で暮らし、夜の9時あたりから街はカーニバルのようだ。