修道院は11世紀にかけて大きく発展し、特にマケドニア王朝ルネサンス期(10世紀から11世紀)のビザンティン芸術の重要な中心地となりました。
--------以上、観光案内より

フレスコ画の中央にキリストが描かれている
上は教会内部の天井フレスコ画。東大寺に匹敵するような古さに驚く。歴史的建造物に入ると、アレルギー反応でくしゃみが止まらなくなるのだが、ここでは反応は出なかった。
ギリシャは幾多の戦乱で重要建築物のほとんどはは山間僻地にある。こちらの修道院も当然、世界遺産登録済。

この教会はヴィザンチン建築の代表格

修道士たちの日常

修道院自体がこの聖人ルカスの墓でもある

もっとも古いフレスコ画