SONY愛

鳴門市瀬戸町にて

いきなり海岸の防波堤の向こうから、突然ウミネコが飛び出してきた。こちらはカメラを持ったまま、のけ反るほど態勢が乱れたが、決定的瞬間が撮れた。ノーファインダーのまま撮らされた。この日は台風の余波もあり風が強く雨も降る中、まさかピントが合っているとは。ただただラッキーだった。SONY α7-RⅢ、24-70 Zoom。ミラーレスでも合焦速度はミラー一眼と比べても遜色ない。なにせソニー・サイトの測距点に関する説明に、脅威を感じるほどだ。

(以下はこちらからの抜粋https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7RM3/index.html

撮像エリアの縦約68%×横約68%の範囲をカバーする399点像面位相差AFセンサーに加え、コントラストAF枠を従来の25点から425点に多分割化し、AF精度も大幅に向上しました。

RX-100 MarkⅤ。Ⅰ、Ⅱ、Ⅴ型を15年使い倒した。ビデオ性能も抜群です。

2013年発売。残念ながら2年で壊れた。

ソニーはかつて保証期間を過ぎると壊れるなどと評判も立ち、「ソニー・タイマーが仕込まれている」と揶揄されていた。カメラに関して言えばミノルタ・カメラの技術陣が支えているから安心などと思ったら甘かった。5台使った中で2台は壊れて何万円も修理代を支払った記憶がある。僕は根っからのNikon党である。

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