信州をほぼ縦断するように盆地が連なる。松本市から甲府市まで、その距離101km。中央道長野線の松本を起点に、南北に連なる盆地に中央高速道が伸びる。
高速道E20はカーブが多く、アップダウンも多い。同じ高速でも、ここは単調な名神高速道に比べて絶景を楽しめる。東京から徳島に単身赴任していた知人が「俺は東名高速で東京へ帰らない。ドライビングを楽しめる中央道で帰るほうが好きだ」と、得意げに語っていた。

中央道が完成した頃、「中央フリーウェイ」という歌がヒットした。山本潤子の透き通ったハイトーンの歌声が懐かしい。