かつて京都東山にとんでもない九重の塔が立っていた。残念ながら落雷で焼失。その後再建されたが延焼で焼失した。後に臨済宗の栄西が再建しようとしたが、原形があまりの規模で断念したようだ。
平安京の時代から1200年、しばしこの圧倒的な存在感を感じて欲しい。空海の密教がいかにこの時代に注目されたのか。
この写真の復元考証:冨島義幸氏 CG作成:竹川浩平氏。詳しくはこちら↓
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