元外交官・宮家邦彦氏(2014~)に代表されるシンクタンク。役員以下総勢50人近い。1937年創立だから意味がある。
公務員の天下り禁止に伴い、民間のシンクタンクは新たな天下りの受け皿となっている。そんな批判も聞こえてくるが、優秀な人材として結果も出している。
いま話題になっている杉山大志氏は同研究所の研究主幹でいらっしゃる。最近のご著書「脱炭素は嘘だらけ」では徹底した中国批判を展開している。
この問題ではスイスはすでに国民投票を実施して「脱炭素法」を否決している。国民の見識の高さを世界に示した。
今回、熱海で起こった災害にもこの問題が関係している。ところでカメラを買うなら"CANON"にしよう。