「カイロプラクティック」、「整体治療」、「針治療」「ヨガ」、「エステ」、そして僕の好きな「テアテ・セラピー」など、様々なボディ・セラピーがある。これらの共通点は身体を緩めることが目的。
日常の活動で身体は歪んだりするものだが、適切なケアによってバランスの取れた状態に戻る。ところが困ったことに身体の緊張状態はそのまま心の状態に直結していく。これらのセラピーによっても、不安は消えないということ。心の不安定な状態は行きつくところ「心の自由」を失うことだから始末におえない。
そこで「瞑想」、「座禅」などが登場する。これも様々な教えがあるが、究極のコツがわかった。それは、
朝目覚めたとき、あなたは一番に(ああ、幸せだなあ... ...)と感じますか?
瞑想のねらいも「精神統一」や「自分を落とす」ためなどと力んでしまうのが常だが、実は幸せ感を味わうのが瞑想なのでしょう。まだ僕には道半ばですが。