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ショパンコンクール2021
ショパンコンクールで日本人が2位に輝いた。ピアニスト反田恭平。2021年のことだ。コンペ・ファイナル決勝は45分間オーケストラとの協奏曲演奏が審査なのだから、素人にはとても理解を超えるハイレベルな緊張 ...
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黒尾 誠著「腎臓が寿命を決める」
この本の著者黒尾先生は老化抑制遺伝子「クロトー」(1997年日本人研究者が発見)の重要性を説明している。この本に盛り込まれる教えは偉大だ。先の畝山先生の食品添加物の現状と安全性の話は重要だが、食品添加 ...
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父の愛機(3)
買いたくても当時は高価で手が届かなかった"SUPER IKONTA"。 このカメラはようやく手が届く価格になるまでに75年を要した。つまり父は最近になってようやく手に入れたカメラだ。当人の愛機というに ...
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僕の愛機 (2)
このカメラの実力は別格です。重量も10Kgを超える。機能は被写体の形をコントロール(歪みをあえて作り出す)したり、ピント面を自由に変えたり。唯一の欠点は速写性に欠けること。30年前まで現役で活躍してい ...
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畝山智香子さんの本
予防接種は受けないほうがよいという情報を信じるあまり、子どもに受けさせず、結果として麻疹に罹って何カ月もお休みすることになった人。プラスチック製品は危険だから使わないでと保育園に要望を出してきた保護者 ...
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台湾国民からの安倍晋三首相追悼
世界一の親日国台湾。我らの安倍晋三さんを最も愛してくれているのは、間違いなく台湾国民でしょう。弔問者の声が壁にあふれている。 日本台湾交流協会台北事務所は11日から7日間、亡くなった安倍晋三元首相の弔 ...
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僕の愛機(1)
半世紀にわたるカメラ人生で一番思い出のカメラは、何と言っても"NIKON"。初めて手にしたのがNIKON-F。これで終わりにしようと現在使っているカメラも"NIKON-Z7II"。 いまは使ってないD ...
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線状降水帯の恐怖
一瞬で暗くなってきた。フロントウィンドウに打ち付ける大粒の雨。あまりの激しさに車は進路を見失う。方向感覚まで奪われたが、後続のトラックは押し寄せてくる。こちらはブレーキも踏めない。逃げようとハンドルの ...
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父の愛機(2)
もう一台紹介します。 父がいつもカバンに忍ばせていた、愛用のミノルタ。今思えばAFの動作は迷いまくり。 手で合わせた方がよほど早かったが、合焦は実に正確だった。父にとってはいつもライカを持ち歩くのは負 ...
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アラブUAEの弔意
安倍総理(当時)は、2018年春アラブに飛んだ。エネルギーの戦略的互恵関係(両国家間相互の投資条約を含む)を築いた。中東諸国を何度も訪れ、首相の平和外交の手本を示し歴史にその名を刻んだ。在任中訪れた国 ...