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(続)土門拳

この書籍はだいぶ手垢がついているが、自分にとっては最高の「写真指南の書」となった。座右の書ということだ。写真を始めたあの頃の熱量はどこへ行ってしまったのか、今は懐かしむだけだが。 出版は「築地書館」1 ...

土門 拳

編集・出版は「ニッコールクラブ」。すでに絶版 昭和を代表する写真家土門拳。「筑豊の子どもたち」、「古寺巡礼」など自らの生命を賭した作品群に圧倒されて、発表された当時写真学生だった僕は言葉を失うほどの衝 ...

公安外事1課

外事一課は総勢100人。対ロシアスパイの活動を監視する任務を負っている。ちなみに二課は中国、三課は北朝鮮、それぞれの工作活動を監視する。我が国で活動するロシアン・スパイは120人を超えるという。聞いて ...

アンセル・アダムス

  彼の作品のなかではヨセミテ国立公園を写したシリーズが有名です。(Mac OS X Yosemiteで壁紙として用意されていた。ご記憶あるだろうか) 作品は彼の提唱する「ゾーン・システム」 ...

大川隆法著「十字架の女」

小説「十字架の女」上下巻(この書を送ってくれた友人への感謝メールより抜粋)です。 今朝は3時に目が覚め、 小説「十字架の女」おかげで朝までに2巻読破しました。 率直な感想を申し述べます。著者は 「我々 ...

クリフォード・コフィン

写真家として彼が活躍したのは1940年代。まだ一眼レフもない時代。動く被写体を自由に捉えるライカが登場するのはもう少し後の時代で、コフィンの生きた時代は”ローライフレックス”などの二眼レフ全盛時代だっ ...

ハッチバック好き

我が国を走る車たちもH.V車にSUV車、RV車、そしてEV車と様々なボディ形状で楽しませてくれるが、私オヤジはひたすらHB(ハッチバックタイプ)車一筋できた。HB車は基本コンパクト。日本の田舎道には何 ...

ひまわり畑

連日42°Cを超える猛暑でヒマワリすら枯れてしまう。ひどい夏だった。カメラをどこに向けても一面立ち枯れたひまわり畑が続く。 この日もグラナダからバレンシアまでバスで向かう。途中すこし農道に入ってもらい ...

ことばあそび(8)

昨日の「私にとどまる」についてきょうも考えてみたい。 その「とどまる」ための導入方法だが、かつて尊師から具体的に教わった。まず人差し指を自分に向け続ける。そのまま数分すると、自分が浮遊していくような感 ...

ことばあそび(7)

100%自分を信じ切れるか? そう問われると、迷ってしまうもの。 好きな自分も嫌な自分も、全てを引き受けることは難しいだろう。しかし避けて通れない課題のように感じる。最近ではこれを「メンタル強化」など ...

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