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オビドスの画家
建物すべてが白と青で塗られた町オビドス。今ではポルトガル一番人気の観光地になっている。町並みを写したいところだが、観光客が大挙押し寄せ、まるで今の京都のようになってしまった。そんな雑踏を気にも留めず絵 ...
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モンサントのルノー・キャトル
この”ルノー4”、スペイン国境にほど近いモンサントで見かけた。1950年代の世界標準にまでなった名車。T型フォードに次ぐ835万台生産されたという。カローラは1000万台超えているが。 乗り出して70 ...
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Paris五輪開会式
連日、日本選手の活躍が報じられうれしい限りだが、開会式に対して、主催者側にはとんでもない非難が殺到している。欧米報道機関では「ポレコレここに極まれり!」と報道されている。オリンピックには政治を持ち込ま ...
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青木建設の宮殿
同社は100年を超える企業で、かつてリスボン郊外シントラの「レガレイラ宮殿」を所有していた。この一帯は宮殿が幾つもあり、詳しくは"Google Map"をご参照ください→https://www.goo ...
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リスボンの郵便ポスト
リスボンには7つの丘がある。写真は28番線で途中下車した丘の上であることは確かだが、さて? 見たところポストは傾いたまま。きっと誰かがぶつけたのだろう。このいい加減さもまたリスボンの魅力なのだ。
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COSTA NOVA DO PRADO
大西洋の風を受けると、光も風も手伝ってか、同じ赤が日本で見るのとは別物。アベイロから高速道路A25の終点にあるこの町。そしてここからA17でナザレまで200Km、まっすぐ伸びた広大なビーチが続く。砂の ...
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巨岩の町モンサント
リスボンから高速道路で4時間。スペイン国境まで20Kmという山岳部にこの町はある。巨岩の隙間を利用して家が建ち並ぶ威容は、誰もこの町を攻め、手に入れようとはしなかったのでは。 この日も気温はうなぎのぼ ...
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サンタ・クルス
壇一雄の愛したポルトガル。リスボン郊外海辺の漁村、サンタクルスで暮らした。母国に身重の妻を置き去りにしたまま。 今ここは高級別荘地になっている。壇の下宿前通りは"Dan Kazuo St."と名付けら ...
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南淡路のレストラン”TRATTORIA amarancia”
本日7/24、とんでもない陸の孤島に大規模なテラスを設けたイタリアンレストランがオープンする。一昨日プレオープンのパーティに参加したところ、招待客は400人を超えていた。「アマランチャ」の店名は町名の ...
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DOURO川の船頭
ポルトガルはポルト・フランシスコ・サ・カルネイロ国際空港から入国したが、初日は雨だった。ポルト自慢の観光コースは街並みをドウロ川から眺める景色。観光船の乗船は6月というのに寒かった。カメラの映し出す色 ...