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英国
意外と知らない物事はたくさんある。英国(U.K.)もそうだ。正式国名は以下の通り。 ”United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland” 世界一 ...
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一日遅れの空模様
7月21日未明。あいにくの空模様。国立暦計算室によれば、きょうの月齢は28.8。一番細い三日月、万葉の時代から「繊月」と呼ばれてきたようだ。しかし肉眼では三日月は確認できない。 日の出 5:05 ...
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こんな車が好き
クルマは明らかに時代の価値観の中心軸から離れてしまった。昭和の時代、車を所有することの価値は、土地を所有することに等しかった。 正月が来ると車に〆飾り。中には「車内土足禁止」族もいた。今後は所有する必 ...
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薄明光線
その光芯は「天使の梯子」とも言われる。半逆光の光の世界は最適な映像表現をもたらしてくれる。被写体が背景から分離されて、きれいに浮かび上がる。写真業界では、斜め後方からの光で被写体を撮影する際、その光源 ...
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GARIZ(ゲリズ)
"Gariz"を扱う「Kカンパニー」は社員5名の小さな会社。しかし唯一無二の価値を提供しているすごい会社。目立たないが価値ある商品を提供する。会社の理想型です。 写真はこちらから→http://kco ...
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敗戦国日本
いまのこの米中戦争状態の局面を何としよう。特にサイバー空間は実弾戦の様相。米議会の対中制裁法案もズバズバ通り気が気でない。美しい香港は失われた。すでに我が国も巻き込まれている。 世界平和が大事などと、 ...
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80年周期説
「比較文明史学」という研究ジャンルがある。これを知ったのが今から40年も前。当時手にした書籍も手元にない。著者名も忘れている。松下政経塾の卒業生であったことは確か。 この世界の出来事・史実を2000年 ...
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絶対非演出の絶対スナップ
土門拳の写真集「筑豊の子供たち」(現在絶版本)から、僕が胸を締め付けられた数枚の写真を紹介します。 あの恐ろしい形相で被写体に迫る土門が、炭鉱でこんなにかわいい女の子を撮ることにまずびっくりした。そし ...
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津川美洲先生(2)
こうして津川美洲哲学塾に通い続けるうちに、ここには様々な悩みを抱えて、まるで駆け込み寺のように相談者が訪れるのです。その相談料は1万円。それでも若い女の子から頻繁に電話相談が入ってきます。僕は電話の横 ...
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世界大恐慌
100年経ってまたやってきた。今度は「コロナ不況」。1929年の世界恐慌から第二次大戦までの筋書きを再び経験するかもしれない。我々の生き方そのものを変えてしまう。恐れと希望が同時にやって来ること。社会 ...