ここに1点の写真を掲げたが、まずはよく見てほしい。ウクライナの上空はロシアの侵攻が始まって以来飛行禁止区域になっていることが見てとれる。
侵攻が始まった当初はウクライナ上空の機影が、まるで蜂の巣を突いたような有様だった。かつて見たことのないほどの航空機の数だった。特にイギリス、ポーランドを飛び立つ飛行機の数が多く、ロシアが「制空権を確保した」と宣言したのは怪しい。
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たった今(3/4.am5:03)の東京の空を見ていくと機影は少ない。JALのヨーロッパ線が全面ストップした影響もある。しかし同時刻、東南アジアの便数は凄まじい。
このことからも日本の経済停滞の現状を気付かされる。