HOME > 阿部浩之会長の写真コラム > 父の遺言2 2022年4月1日 晩年の父は、かわいい孫娘(僕の娘)にこんな書を贈っていた。 里の父は大戦中、「書」で命拾いをした体験から几帳面の鑑であった。 弓道もたしなみ静かな余生を送った。いま自分はその生き方を知らず知らず真似ようとしている。が、このところ世界情勢はとんでもない時代に突入している。 Twitter Share LINE コピーする