HOME > 阿部浩之会長の写真コラム > 写真俳句の試み 2022年9月28日 Kindleで立て続けに重い小説ばかり読んだので、中休みになりそうな本を見つけた。 作者の森村誠一氏は気軽な旅行にもカメラをいつも携える方。そして文筆のプロだから、今回の写真俳句には一番近い地点に立っている。 俳句と写真は同格に扱う。日頃から言葉の抽象化の練習を積み重ねておくこと。無季語でも良い。人生の軌跡そのものが季語になってゆく。(斜体部は著者の一説より抜粋) Twitter Share LINE コピーする