HOME > 阿部浩之会長の写真コラム > サントリーホール 2022年11月7日 この年齢にして初めてサントリーホールへ。 今夜の奏者はミシャ・マイスキー。 チェロの生音を楽しみにしていたが自席が19列目でもよく届いた。特に中音の艶やかな伸びに参りました。いつの間にかウトウトしてしまった。 ホールの価値は奏者が受け取るモニター音、つまり奏者の耳にもどってくる自分の音。これが演奏の良し悪しに影響するもの。 どんなに素晴しいホールなのか、自分も楽器を持ち込んで試したいものだ。あり得ないが。 Twitter Share LINE コピーする