ガソリン車を走らせる「合成燃料」とはなにか?
この質問を、いつものようにChatGPTに投げかけてみた。その答えは以下太字(抜粋) ↓
また詳しくは資源エネルギー庁のHPをご参照ください。
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/gosei_nenryo.html
バイオマス、廃棄物、再生可能エネルギーなどを原料として使用することができます。(中略)
一般的に、合成燃料は液体燃料として製造されます。主に、メタノール、ジメチルエーテル、フィッシャー・トロプシュ合成法によるシンガスを用いた合成燃料があります。
メタノールは、天然ガスやバイオマスを原料として、化学的に合成されます。メタノールは、純度が高く、燃焼時に二酸化炭素の排出量が少ないため、代替燃料として注目されています。
(中略)
合成燃料は、石油と比較して、環境に優しく、安定的に供給することができるため、エネルギーの安全保障を向上させることができます。しかし、製造コストが高いため、今後の技術開発によるコスト低減が課題となっています。
欧州連合がEVにシフトしたが、結果としてトヨタの多元エネルギー戦略に敗北したことは明らかである。ただ、CO2削減を言い出した欧州としてのメンツは守りたい。そんな中から新技術「合成燃料」だけを認めることによって、トヨタに対して「エンジン車でも脱炭素に限る」というタガをはめた。世界を席巻した日本の自動車メーカーへのさらなる嫌がらせでもある。
僕のような素人でもそれくらい理解できる。
ルールは作ったものが破る。世の常だ。脱炭素を言っておきながら、またルールを変える無礼に気付かないのだろうか。