HOME > 阿部浩之会長の写真コラム > 散文詩「山の辺へ」 2023年5月8日 限りなく極小単位の僕 何かに生かされている なぜだろう もう一度歩く 山の辺を 写真は奈良県の「山の辺の道」。日本書紀に登場する道。1976年に撮影 「俳句」は熟練の技が必要なので、「五行歌」にしてみたがイマイチ。さらに「詩作」となれば気合が入りすぎる。ここは力まず「散文詩」という大きなくくりでいいか。 書き出しの着想は添える写真から。 Twitter Share LINE コピーする