HOME > 阿部浩之会長の写真コラム > 丹後独り歩き 2023年6月25日 50年前のストックフィルムから、まだまだ「丹後」が溢れ出てくる。他人様には理解不能だが、いまだにこの写真には思い入れがある。それはここが自らにとっての分岐点だったからだ。 ここに立った当時、己の内面的な迷いは極地にあったが、いま振り返えれば、その迷いなどたわいもないこと。すでに進む道は決まっていた。 Twitter Share LINE コピーする