2時間を超える4K映像を、今使っているM1チップ以前の"Mac Book Pro"で扱うと、結局は終わりのない沼に陥る。まして今どき時代遅れな"Blue Ray Disk"に書きだそうとすれば、1枚焼くのに、まる24時間かかってしまう。沼を抜け出すために、早く快適なMacを求めることは、自分から罠にかかりに行くようなもの。
最新の"Mac Studio"(写真上)は24core CPU 、76core GPUを搭載しており、新旧その圧倒的な差は埋めようがない。
"Apple"が「こちらにおいで。これを買って!」と我々を誘ってくる。
手元のMacの10倍を超える処理能力にはひれ伏すしかない。
きょう、注文しよう。沼で溺れようとも悔いはない。