イスラエルの歴史学者で、世界を驚かせたあの名著「サピエンス全史」。その著者ユバリ・ノア・ハラリ教授による非常に説得力のある講演が掲がっていたので、その転載です。ご覧になった方も多いと思うが、表題のように、AIによって民主主義は成り立たなくなるという。当然のことで、現状でもその「発言」は人が語ったのかAIが語っているのかすら判別できない。音声に至っては人工音声が街に氾濫している。もう区別がつかなくなっている。いずれ人間の姿も疑ってかからねばならない。(ページは『ユバリ・ノア・ハラリ』で検索してください)