マクロンは欧州議会選挙敗北の結果を受け、6/9に自国議会を解散した。この後、6/30に第1回投票、7/7に決選投票が行われる。過半数割れを防ぐ措置なのだそう。オリンピックを控えているが、窮地に立った大統領派の今後が気になる。
大統領は「ナショナリストやデマゴーグの登場はこの国にとって危険」と語る。
太陽光パネルを国土に敷き詰め、原発を止め、人口肉を推奨するのはあなたではないか?
これが極左思想と言うのではないか?
さてデマゴーグ(大衆扇動者)はいったいどちら側なのだろう?
オリンピック以上に気になる。