HOME > 阿部浩之会長の写真コラム > オビドスの画家 2024年8月1日 建物すべてが白と青で塗られた町オビドス。今ではポルトガル一番人気の観光地になっている。町並みを写したいところだが、観光客が大挙押し寄せ、まるで今の京都のようになってしまった。そんな雑踏を気にも留めず絵を描く画家が、赤いバラとともに街のプライドを守っていた。 オビドスの土産物店。床の塗色がこの街のテーマカラーだ。 Twitter Share LINE コピーする