HOME > 阿部浩之会長の写真コラム > 香住鶴「限定・山廃純米原酒」 2024年11月23日 だれもが「限定品」と聞くと弱いが、この「香住鶴」とは10年を超えるお付き合いのなかで、今回は群を抜く出来だろう。いままでの性格が180度変わった印象。そして後味は実にすっきり。酔い加減がいつもと違って優しい悦楽の味だ。 この黒に近いボトルに入った酒は甘さの控え方も絶妙で、コルク栓にすればワインと真っ向勝負できる。 Twitter Share LINE コピーする