海外でスマホ通信をそのまま利用するには、このNTT格安プラン”ahamo”が欠かせない。使い方は簡単。現地に到着したら、スマホ設定画面で『データローミング』をONにするだけ。あとはNTTが契約している現地通信キャリアに自動接続される。ただし、現地での通話に関しては国際電話料金が発生してしまうため、うっかり着信を取ってしまうと自腹料金となる。そこで登場するのがWi-Fi通信。これなら10日間で30ギガ使い放題。
もっぱら国際電話という方は、現地通信会社の"SIM"カードを買うか、また最近主流の"e-SIM"でいくかでしょうか。以下に注意点を掲げました(ahamoのサイトより)。
ドコモからアハモに変えるときの注意点は？
ドコモからahamoへ乗り換える際の6つの注意点（デメリット）
注意点1. 使えなくなるドコモのサービスがある
注意点2. 留守番電話・キャッチホン・転送電話が使えない
注意点3. ドコモメールの利用は月額330円かかる
注意点4. 18歳未満は本人名義で契約できない
■海外データ通信について
対応エリアにおいては、30GBの月間利用可能データ容量で、追加料金なくご利用可能です。対応エリアでご利用時にデータローミングの設定をオンにしてください。データローミングをオンにするとパケット通信が発生します。
■海外での通話料金
通話料は日本国内と異なります。また海外では電話を受ける際に着信料金がかかります。
■利用料金やデータ量の確認
ご利用料金や残りデータ量はahamoアプリまたはサイトにてご確認いただけます。