ダイキン・エアコン

我が家のリビングのエアコンを今年入れ替えた。とても費用は掛かったが、その満足度は他社を圧倒する。冷気や暖気を送り出しているには違いないが、全く感じさせない。音もしない。しかし部屋の隅々まで届く。そんな印象だ。実際、書斎は「TOSHIBA」、寝室は「HITACHI」、子供室は「Panasonic」。年式のズレこそあるが、各社の違いは理解している。

ダイキン工業の連結売上高における海外売上比率を調べてみた。現在80%を超える水準。これは、同社が日本のメーカーという枠を超え、真のグローバル企業であることを示している。(以下、AIに聞いてみた)。失われた30年に着実に成功してきた本物の会社です。

指標 実績(近年) 備考
空調分野 売上高 グローバルNo.1 世界トップシェアを維持
海外売上高比率 83%(2023年時点) 2002年3月期の38%から大幅に上昇
売上高成長 2001年比で約8.2倍 この20年間で急成長
海外進出地域 170ヵ国以上 世界中で事業を展開

ボルドーのワイン・カーブで見かけたダイキンの室外機

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