本格的SUVは、1997年の”トヨタ・ハリアー”が元祖だろう。それから30年、現在に至るまでSUVは街で幅を利かせている。ヨーロッパにも波及したこの流れは、彼の国独特の”SUV+クーペスタイル”を編み出した。賛否は分かれるが、まあこれもありだろう。
この車、ドライビングポジションが実にしっくりくる。それはシートの微調整だけでなく、ペダル配置が絶妙でセダンに乗っているような感覚に陥る。欠点と言えば、車高を上げた分だけ足回りが固い。またギアチェンジのタイミングが高速対応型になっており、日本の道路事情に最適化されたモデルが欲しい。
