「婚活市場の現状分析レポート」が内閣府経済社会総合研究所から出た⇓
https://www.esri.cao.go.jp/jp/esri/archive/bun/bun211/bun211a.pdf
マッチングアプリなど結婚紹介サイト、相談所などでつかんだデータを学者たちが総合的に分析したもので、現代の結婚事情が浮かび上がる。例えば、婚活女性から出される結婚対象男性の条件は、その昔から職業、収入、身長、体重、年収など。その条件にすべて合致する35歳までの男性の割合は、婚活登録者のうち2,7%しかいない。一方、男性側から求められる対象女性の条件は、「25歳まで」、「家庭的な人」など、あまりにも時代にそぐわない条件を出してくる。この結婚観のズレが、少子化問題につながっている。
現在、30歳女性の未婚率は40%。35歳男性の未婚率が38%。今後さらに深刻さを増すだろう。「少子化対策」をいう前に、未婚の増加をとどめねばならないということだ。”子ども家庭庁”に7兆円投じる悲しい現実との乖離。男女の結婚観の変化をとらえ切れない政府。この際、イーロン・マスクに相談してみたら?
