北欧旅の終点コペンハーゲンに到着すると、まずはバスで宿泊地へ。三ツ星ホテルだったがグレードは高く、ルーム・コーディネートのセンスは満足の上を行く。
港はフリーマーケットで賑わっている。先日の本コラム記事に満足度世界一を疑問視する発言をしたが、それはこの地で確信に変わった。社会の底辺で街を支えているのは明らかに移民で、その国民全体の移民人口比率は16%(2025年)。ロマ族(ジプシーは蔑称で、ここでは禁句)も目立つが、みな活気に満ちていた。東欧諸国からの移動生活者、出稼ぎも多い。この国は、『移民耐性の高さが世界一』なのでないだろうか。移民問題に取り組んできた歴史も長く、今も政府の重要課題のようだ。日本では考えにくいが、かつてヒトラーが仕組んだゲットーのように、移民の居住区は明らかに区別されている。



港のフリーマーケット

人魚姫エリアはひっそりとしていた。