通貨発行権と国債

英国(U.K)のユーロ離脱は、今後の希望を示してくれた。内向きと非難されたが、英国は国際金融資本から自国通貨を守りたいと考えたのでしょう。グローバリズムという心地良い響きに、全くノセられて、世界のカネが一部の資本家に集中してしまった。一般国民はこの半世紀以上を振り回され痛い目にあったのです。もっとも酷い目に遭ったのは2003年、小泉政権の当時の改正派遣法により製造業などへの派遣解禁の影響をもろに受けた新卒世代。今の40代でしょう。コロナのおかげで財政規律も吹き飛んでしまいました。

我が国のGDP500兆円の85%は国内消費から生まれる。つまり輸出依存率は小さい。一方で国の借金である国債897兆円の85%を自国民が保有している。循環型社会がすでに成立していることを示しています。一方のアメリカは国債発行残高2360兆円の実に25%以上を主要5か国が保有している(2020.1月時点)。これは何を意味するか。しっかり考えておきたいものです。

コロナ明けに我が国が江戸時代の鎖国政策に戻ったとしたら、どうなるか?

また社会主義勢力の足音も感じませんか?

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