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ヘミングウェイ「老人と海」

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この長編は一気に読んだといえばそうでもない。前半は退屈だ。しかし85歳の主人公がひとり海に出るあたりから一変。その描写力は68年経ったいまでも色褪せない。

ヘミングウェイといえばダイキリ(ラムベースのカクテル)。伝説となるほどの酒飲みであった。名作を書くたびに妻は代わり、生涯4人の妻を持った。

写真はWIKIより

1952年に『老人と海』を発表し、高い評価を受ける。1953年にピュリッツァー賞を受賞。そして翌年、

「1954年にノーベル文学賞を受賞。しかし同年、二度の航空機事故に遭う。奇跡的に生還したが、重傷を負い授賞式には出られなかった。執筆活動も次第に滞りがちになり、1961年7月2日、アーネスト・ヘミングウェイはショットガンで自殺。61年の生涯を閉じた。」(WIKIより転載)

高見 浩氏(「老人の海」の翻訳者)によると、受賞後の1954年に、ヘミングウェイ夫妻は2日連続で登場していた飛行機が墜落し重傷を負ってしまう。不運という一言で括れない運命を背負った。作品を書かせる原動力となった女神アドリアーナも、ギリシャの資産家と結婚し、それを境に離れていったという。この悲恋が追い打ちをかけたことは事実だろう。7年後に彼はショットガンで自殺する。しかし数々の名言を残したことでも知られる。

Now is no time to think of what you do not have. Think of what you can do with that there is.               ーーErnest Hemingway (ヘミングウェイ) -

 「今はないものについて考えるときではない。今あるもので、何ができるかを考えるときである」(翻訳文はこちらより⇒https://iyashitour.com/archives/23707)

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