2030年には東南アジア地域(インド・オセアニア地域も含む)のGDPの合計値が、世界全体のGDPの6割を占めると想定されている。コロナ渦中であっても、本年のアジアは過去最大の成長率を達成すると発表されました。翻って我が国は過去最大のGDP下落幅。国民一人当たりの生産性は恐らく19位から相当落とすことになるはず。アジア主要14か国中の成長率はもちろん最低。アジア各国からも「日本は大丈夫か!」と叫ばれている。この国の優秀な官僚たちはどんな未来ビジョンを持っているのだろうか。
内閣WEBサイトをご参照ください→https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/2030tf/report/reference_1.pdf