ヨハネス・フェルメール

青い鉱物系の絵具<ラピスラズリ>をふんだんに使ったことでも有名な作品「真珠の耳飾りの少女」。「青いターバンを巻いた少女」とも呼ばれる。オランダの至宝。あり得ないがこの作品を売るとしたら20億はくだらないらしい。フェルメールは当時、純金よりも高価な絵具をふんだんに使ったことでも有名。

こんな逸話がある。この絵に登場する少女はフェルメール家の使用人。裕福な家に雇われている彼女と当主のヨハネスとの間の関係は?

いろいろと噂されるほどのドラマがあるようだ。それは描かれている彼女の眼に光るもの(涙目)があるからというのが理由。

ラピスラズリの原石を見てみたいが、大変高価なもので手に出来ない。パワーストーンとして売られている。

写真はarth-mineraru.jpより

原産国はアフガニスタンが有名のようです。

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