フルサイズ対応の「LAOWA Argus FF II 35mm F0.95」10月1日発売。13.8万円
同様の口径のレンズはNikonからも発売されたが、価格は125万円超。これほど大口径の需要はどこから生まれるのだろう。
言わずと知れたカメラの動画撮影能力の向上だろう。競って明るいレンズを求める。映画の世界でもこれほどまでに大口径のレンズがないから、俄然ミラーレス勢は頑張るのだ。いずれTV業界も映画業界も一眼カメラで撮影することが普通になる。それとも一挙にiPhoneが使われるようになるかもしれない。