HOME > 阿部浩之会長の写真コラム > 岐阜駅いまの姿 2021年12月24日 僕の郷里である岐阜を訪れる。懐かしさを感じるJR岐阜駅の姿はこの半世紀で様変わりしている。 表向きは整って清潔な街になったが、裏通りの問屋街は建物だけを残して、ほとんどが崩壊している。一歩入ると仕舞屋が続きシャッターは閉じたままで、隠しようのないスラム街と化している。 この姿は、今の新町商店街と似ていないか?アーケードだけが歴史の遺物を象徴している。 Twitter Share LINE コピーする