コンドリーザ・ライスはジョージ・W・ブッシュ政権1期目で第20代アメリカ合衆国国家安全保障問題担当大統領補佐官、ジョージ・W・ブッシュ政権2期目で第66代アメリカ合衆国国務長官などを歴任した。バリバリの保守派。
現在アメリカ合衆国国務長官退任後は、スタンフォード大学教授(政治学)・同大学フーヴァー研究所上級フェローを務めている(WIKI調べ)。
安全保障にかかわるポストは、アメリカの最重要ポストであり、国の最高知だろう。
もうひとりのスーザン・ライスはクリントン政権2期目で、国家安全保障会議スタッフ、アフリカ担当国務次官補を務め、オバマ政権では、上院議会で全会一致で国連大使になっている。(WIKI調べ)
両氏の所属は共和党、民主党と違いはあるが国の代表として立つにはまず愛国者でなければならない
我が国では「私は愛国者」と語ると、やれ「右翼」だの、「戦争責任」論などを押し付けられるが、それでいいのだろうか。