昨日は"ProFoto"、本日は"GODOX"のご紹介です。ウェディング・ロケで頻繁に使われるストロボです。この20年余りでウェディング・フォトのスタイルがスタジオからロケーション撮影へと変化した。スタジオでは今も大型ストロボが主流だが、一歩外に出ればこれらの小型ストロボが大活躍する。デジタルカメラも手伝って小型ストロボの普及を後押しした。
両社を比較すると、"PROFOTO"の方が拡張性が高いけれど価格面では”GODOX”に軍配が上がる。価格差は3倍もある。中国メーカーでも誠実な作りだ。アタッチメントは両社とも遜色なし。信頼性も充分。”GODOX”を5年も使っているが問題ない。
それにしても日本のストロボメーカーは、時代の変化についていってません。しかし、もうしばらくするとストロボ自体、開発する意味が無くなっていくのでしょう。写真館も「動画」中心の時代に突入していくということです。写真館は今後どこへ向かうのでしょう。生き残れるでしょうか。