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”Saudades do Tempo”
YouTubeで知った"Lo-Fi"音楽。自分の心臓の鼓動に近い。単調な僕の生活の中で、一番気分を盛り上げてくれるチャンネル。 僕はどうも中米音楽に反応するらしい。
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夏の終わりに
雑草の放つ草熱(いき)れ 空の彼方に立ち上がる入道雲 いつか通ったこの道 振り返らず先に進む 夏の終わりに
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もう秋
太陽が昇る直前のわずかな時間 雲は下から光を受ける アッパーライトが雲の輪郭を浮き立たせる 気温も湿度も心地よい貴重な時間 生きててよかったと実感 https://abephoto.co.jp/wp- ...
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FullTime150
このバイクはかつてフランスのルノーが販売していた希少車。180Kgの車重に150ccエンジンの組み合わせは少し非力だったが、突然の雨をまったく心配せずともいい。長らく僕の通勤快速だった。
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今年もスイカありがとう
こんなスイカ見たらそそられる。半分に割った後、ほとんど果肉部分に手を触れずに切り分ける。これは天才的である。 その天才はもちろん僕でない。"MY WIFE"のなせる技。 しかしこの包丁を研いだのは僕で ...
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酸ヶ湯温泉(青森)
亡き父は書をたしなんだが、ときおり手習いの絵手紙を送ってくることもあった。父母への懐かしさがこみ上げる。 この絵手紙を受け取った息子の僕はたまらず、青森の両親の元まで飛んでいきたかったが一度目は思いと ...
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「柳緑花紅」
以前にこの欄で日本写真専門学校校長、角田蒼児氏(1971年当時)の記事をお伝えしたが、今回は色紙について。 下の写真は氏が亡くなる一か月前に書かれた遺言の書(色紙から転載)。正確には見舞いに出向いたわ ...
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環状七号線地下広域調節池
何とも不思議な工事である。我々の住む地方であれば、洪水調整のための遊水地(池)は各所にあるのだが、東京はそれを地下に設けなければいけない。 都市化が進みすぎてゲリラ豪雨に対応できなくなってしまった。だ ...
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心眼一生
あるところで偶然に出会ったのが1994年。特別なオーラを発揮するその方は、元大工さん。そして神官さんだったこともある。出会ったときは整体師。なんと不思議な方でしたが、相対する僕が写真を生業としていると ...
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車中泊ブーム
RV協会(https://www.jrva.com/activity/manner/)が愛好者に対してこんな掟を発表した。 1.長期滞在を行わない 2.キャンプ行為は行わない 3.許可なく公共の電源を ...