-
シトロエン・アミは超カワイイ
完全EV車”AMI”がフランス本国で発売される。 EU(欧州連合)ではかつてプリウスにエコカー認定を出さず、輸入障壁(トヨタいじめ)を築いた。かと思えばディーゼル排ガス環境データ不正。怒った自国民たち ...
-
仁和寺(京都)
四国巡礼で巡る寺は、弘法大師(空海)を祀っている。真言密教の総本山と言えば〈真言宗御室派〉の総本山仁和寺(にんなじ)。 嵯峨天皇が皇室別邸に使ったことから、生け花も盛んになり、華道「嵯峨御流」発祥の寺 ...
-
蔡 焜燦氏の「台湾と日本精神」小学館文庫
台湾の国旗(青天白日紅旗) 表題の蔡 焜燦氏(さいこんさん)氏は、日本人より「日本」を愛してくださる国際人実業家。2017年に90歳で亡くなられたことを知り、急いで買い求めたこの著作。以下著作より一部 ...
-
グローバリズムの終焉
財政規律、MMT理論などと世間は騒がしいですね。 我が国はあと10年もすればアジアで最も貧しい国になるかもしれません。少子化問題やコロナ騒ぎの捉え方にしても、「地方は切り捨て」に近い気がします。こちら ...
-
宮本百合子の詩
「うららかな春は、きびしい冬のあとからくる」 この作者はなんと共産党の宮本顕治の妻だったんですね。プロレタリア文学全盛の頃といえば大正から昭和初期。世界恐慌も、戦争も、占領時代も経験、激動ど真ん中の時 ...
-
景色撮るなら海がいい
家に居てばかりだと気が塞ぎます。 そんな時は海辺に出かけよう。 鳴門海峡を北に進めば、瀬戸内の穏やかな景色 雲を眺めているだけで、自分のシアワセを実感できますね。 徳島の海はいろんな表情を見せてくれま ...
-
私家版「世界歴史マップ」
今回のコロナウィルス禍でいったいどれだけの犠牲者が出るのか。かつてペスト禍でヨーロッパの人口は四割減った。下図表は自分の歴史認識確認用に作ったものですが、不確実な空気が漂う現代社会。そんな時こそ世界の ...
-
阿る(おもねる)
流行語大賞にもなった「忖度」。日本には古来から似た言葉がある。「お・も・ね・る」 世間一般でいえば「同調圧力」か。そんな世の流れに逆らおうとする人を描いてみた。 画:近藤孝二 ............ ...
-
書籍紹介「陽炎」
この表紙写真とタイトルが素敵です。自費出版本「陽炎」山下容佑著 作者は徳島在住。私に数々の助言をくださる大先輩です。学者を圧倒するような深い歴史理解と皇室への尊厳は誰もかないません。この歌集がアマゾン ...
-
ニューラル・ネットワーク
AIの時代に差し掛かり、我々ロー・テクノロジー陣営はワクワク・ドキドキの連続。 例えばカメラマン定番ソフト"Photoshop”にはすでにその方向に向かいつつある。顔形、目鼻口の配置は自由自在にいじら ...