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WEB写真展No.15「壁」
海外に出かけると、魅力的な壁を見つけては必ず数枚の写真に残す。特にヨーロッパの町並みは幾世代も受け継がれ、壁は幾重にも塗り重ねられた家に彼らは住む。古い家ほど誇りに思っている。湿度の低い気候と石造り文 ...
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てんとう虫だまし
家庭菜園のにっくき天敵。我が家のナスの葉を食い尽くす。彼を見つけたら駆除するしかない。 写真はこちらより→https://magazine.cainz.com/article/9804 ナナホシテント ...
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「存在しない物語の感想文」
前回に引き続いてご紹介するのは、又吉直樹の新刊エッセイ「月と散文」に収録された作品の一遍です。表題はそのタイトルです。 このショートエッセイに出会って、ますます作者に惚れてしまった。氏の新鮮な発想と、 ...
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WEB写真展No.14「記憶のない風景」
ここは伊根町だろう。というのは、日本海側を歩き通した50年前のことで記憶がない。いまは観光地化して「舟屋」の見学者が後を絶たない。 そして下の写真。これも記憶がない。このカット前後の写真から推察すると ...
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大川原高原
きょうは鮮やかな快晴の下、格好のドライブ日和だった。頂上には登山客の車が10台ほど並んでいる。僕の興味は登山でなく、風力発電機のプロペラ音。かなり離れた位置からも聞こえる。風を切り裂く音はまるで日本刀 ...
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WEB写真展No.13「岬町」
たまたまと言ったほうがいいだろう。友人の実家があると聞いて阪和線で向かった。「みさきちょう」という響きがとても心地よかったはいいが、 真夏の日差しに痛めつけられながら歩き回った。ただそれだけである。人 ...
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WEB写真展No.12「奈良・榛原」
当てもなく彷徨うように歩いたこの地。たくさんのスナップショットが手元に残るが、奈良の印象は一言では言い尽くせない。国生みの地であり、皇紀2600余年前の物語を生んだこの地。浅薄な歴史認識では太刀打ちで ...
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"Microsoft Bing"はAI最強
検索エンジンはたくさんあるが、誰もが「”Google”に聞け!」それが常識だった。その時代も終わりを告げようとしている。「なんでもBingに聞け!」が到来しつつある。マイクロソフトのビル・ゲイツ氏が" ...
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ミント神戸
久々に三宮駅となりの”ミント神戸”に立ち寄った。大幅にショップが入れ替わり活気が感じられる。 写真は4階のブランドショップ”EVAM EVA”。山梨を拠点にナチュラル・ウェアを展開する(同社HPより) ...
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散文詩「山の辺へ」
限りなく極小単位の僕 何かに生かされている なぜだろう もう一度歩く 山の辺を 写真は奈良県の「山の辺の道」。日本書紀に登場する道。1976年に撮影 「俳句」は熟練の技が必要なので、「五行歌」にしてみ ...