-
引き続きケネディ暗殺事件
一日一問投げかけては遊ぶ友達になっている”Chat GPT”との会話。きょうはこう質問してみた。 「ケネディ暗殺の真犯人または組織は誰か?」 その答えはなかなか満足できるレベルだった。長文だったので抜 ...
-
長崎の名店「吉宗」
長崎市内は路面電車が一番便利。この日はあいにく軍艦島観光船が強風で欠航になったので、思案橋の長いアーケード街を歩いた。 宿泊先のホテルで「角煮饅頭」の評判は聞いていたが、ふたりで散策していると、向こう ...
-
ロシアによるプロパガンダ
いまロシアが追い込まれている。そのことを示す格好の映像を見つけた。同国の国民があまりに傑作な映像を作っているので、しばらく笑いの種になりそうだ。ここで共有・拡散させていただきます。
-
グローバリズムの闇
ソビエト連邦との冷戦を終わらせたいと、命を賭して立ち向かったケネディ大統領。1963年、彼は誰に暗殺されたか。当時僕は小学生だったが、狙撃犯オズワルドが真犯人でないことくらいは理解できていた。アメリカ ...
-
五島列島教会巡り
毎日更新しているこのコラムも、旅行時はお休みしています。昨年も一気に10日以上投稿のない場合もありました。お許しください。 今回は五島列島に出かけた。ジェットフォイルで2時間近い船旅。最初に降り立った ...
-
「日本語の作文技術」
同作は本田勝一の名著。出版は1976年。氏は朝日新聞で要職を務めたが、日本人として許せないほど悪行を働いた奴でもある。彼はかつて「従軍慰安婦問題」のでっち上げに加担したことでも有名だ。しかし、初版から ...
-
納谷橋
名古屋駅から地下街を通り抜け10分ほど歩くと、この運河に辿り着く。かつて学生であったころ、ここには格別の思い出がある。当時はもっと汚れた川で、どちらかと言えば悲しみと不安の時代だった。 大阪ミナミの道 ...
-
「僕が殺した人と僕を殺した人」(2)
1980年代を生きる台湾人の少年時代を映し出した秀作小説。前回に続いてお知らせします。作者の東山彰良氏は直木賞作家で、この作品は小田作之助賞を受賞した。登場する少年4人の、やり場のないすさまじいエネル ...
-
小川洋子著「海」
氏の作品「博士の愛した数式」は超ベストセラーだった。登場人物は二人だけで、あれほどの世界観を構築する実力に脱帽した。 今回は彼女の短編集です。表題の「海」が冒頭に登場する。ほか6編の短編集。 評論家で ...
-
友きたる
昨夜は友人三人それぞれ持ち寄った銘酒の飲み比べになった。結果は最高級「八海山」を押しのけて「芳水 上選吟醸」が癖もなく万人向きと出た。ただし「香住鶴桜」は甘さを抑えて、それでいて濃厚なコクが一番でした ...