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不屈の政治家 安倍晋三
月刊正論の9月臨時増刊号は表題の特集号である。目頭を押さえながら拝読した。 本書の編集長・田北真樹子さんの「あとがき」に全てが込められている。
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不穏な空気
隣国台湾を恫喝するC国。軍事演習は南シナ海のシーレーンを封鎖する勢いだった。 この隣国の歴史は「普」の時代から「随」を経て「漢」に至り「唐」へと続いた。そして「清」の時代までの2000年、たしかにC国 ...
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秋の気配
この写真は8月20日 5時59分。日の出前後は今日の一日を占うには好機。低層から高層までさまざまなな雲の動きが興味深い。北天には三日月が覗いている。 朝方の晴天も午後までは続かない日が二週間も続いてい ...
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(続)土門拳
この書籍はだいぶ手垢がついているが、自分にとっては最高の「写真指南の書」となった。座右の書ということだ。写真を始めたあの頃の熱量はどこへ行ってしまったのか、今は懐かしむだけだが。 出版は「築地書館」1 ...
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土門 拳
編集・出版は「ニッコールクラブ」。すでに絶版 昭和を代表する写真家土門拳。「筑豊の子どもたち」、「古寺巡礼」など自らの生命を賭した作品群に圧倒されて、発表された当時写真学生だった僕は言葉を失うほどの衝 ...
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公安外事1課
外事一課は総勢100人。対ロシアスパイの活動を監視する任務を負っている。ちなみに二課は中国、三課は北朝鮮、それぞれの工作活動を監視する。我が国で活動するロシアン・スパイは120人を超えるという。聞いて ...
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アンセル・アダムス
彼の作品のなかではヨセミテ国立公園を写したシリーズが有名です。(Mac OS X Yosemiteで壁紙として用意されていた。ご記憶あるだろうか) 作品は彼の提唱する「ゾーン・システム」 ...
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大川隆法著「十字架の女」
小説「十字架の女」上下巻(この書を送ってくれた友人への感謝メールより抜粋)です。 今朝は3時に目が覚め、 小説「十字架の女」おかげで朝までに2巻読破しました。 率直な感想を申し述べます。著者は 「我々 ...
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クリフォード・コフィン
写真家として彼が活躍したのは1940年代。まだ一眼レフもない時代。動く被写体を自由に捉えるライカが登場するのはもう少し後の時代で、コフィンの生きた時代は”ローライフレックス”などの二眼レフ全盛時代だっ ...
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ハッチバック好き
我が国を走る車たちもH.V車にSUV車、RV車、そしてEV車と様々なボディ形状で楽しませてくれるが、私オヤジはひたすらHB(ハッチバックタイプ)車一筋できた。HB車は基本コンパクト。日本の田舎道には何 ...