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晩年を暮らすなら-5-(特別編)
ここはシチリア島。ジュゼッペ・トルナトーレ監督の映画「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989年)を観て、いつかは訪れたいと思い続けていた。願いかなったのが2018年。コロナ騒動の前に二度も南イタリアに ...
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晩年を暮らすなら-4-番外編
きょうはノルウェイのベルゲンです。ここは観光地の拠点となる港町ですが、サマーシーズンだけ。長い冬をここで乗り切ることはできそうにありませんが、氷に閉ざされる期間を南の方で過ごすセカンドハウスを持てば、 ...
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一本橋
現在、大型二輪免許に挑戦中。二輪乗りにとって最も難易度の高い実技試験科目は「一本橋」だろう。当然僕も実技教習に苦戦している。これは身体のバランス、スロットルワーク、半クラッチミート、安定した後輪ブレー ...
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励まし
大型二輪免許に挑戦するとあって、バイク仲間から励ましエールが来ている。 いや?いじられているだけかも。まあ彼らが僕より年下でも先輩だから逆らえない。彼らの隠されたプライド、それは免許取得までを経験した ...
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晩年を暮らすなら-3-
きょうのオススメはブダペスト。国民はおよそ西スラブ系でアジア人に好意的な国柄。あまり騒いだり陽気な性格には思えないが、そこが僕の好みでもある。質実剛健そのもので日本人と特質が似ている気がする。 この国 ...
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晩年を暮らすなら-2-
きょうはメルボルン。この国に入国して一番に驚くのが、日本よりはるかに先進国であること。いや日本が成長から取り残されているのだろう。市内の交通機関はすべて無料。 ”Air BnB”で市内の空きマンション ...
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晩年を暮らすなら
その答えは自分勝手流だが、第一にリスボン、第二にブダペスト、第三はメルボルン。 かつて世界の海を制覇した帝国ポルトガル。いまは静かに暮らす大人の町といった印象。その首都リスボンで暮らしてみたい。 その ...
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GSの廃業
半世紀にわたるお付き合いを重ねてきた近所のガソリンスタンドが廃業した。後継者問題というより経営者の高齢化なのでしょう。この先、生き残るGSはメーカー直営系だけになるかもしれない。 EV化への流れはGS ...
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武富島へ
武富島へ渡ったのは5年前の5月。抜けるような青空と、サンゴ礁の海が迎えてくれる。牛車による島内観光の他には何もない。しかしこの青空があれば何もいらない。 島内各所にはすべて徒歩で行ける。昔歩いた小径。 ...
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石垣島
地図上で石垣から沖縄本島に定規を当てると一目瞭然。石垣から台湾に向かう方がずっと距離は短い。石垣島と台湾本島のちょうど中間点に与那国島がある。いずれの島にも日本人島民約5万人が暮らす。八重山諸島は国防 ...