映画『俺たちに明日はない』

原題は「ボニー&クライド」。1967年の作品。ラストのバイオレンスシーンを観ると惨たらしい。二人が被弾した弾丸が87発。そこまで見尽くされていることに唖然。それほどまでにアメリカ社会、そしてハリウッドに衝撃が走ったのだろう。時代を席巻する名作ならでは。脱ハリウッドの先駆けとしての価値だけでなく、映画のタブーを塗り替えた。「正義と悪」しか取り上げられなかった映画界が、悪役の心の機微を再現した。

披露されるギャングのファッションセンスも素敵。主演のフェイ・ダナウェイに惚れてしまった。

写真はこちらからお借りしました→https://cinemore.jp/jp/

 

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