以下文部科学省のHPより抜粋しました。
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ナノテクノロジーの“ナノ”とは、ナノメートル(nm)のことです。
1メートルの10億分の1の単位をこう呼びます。1ミリメートルの1000分の1の1マイクロメートルのさらに1000分の1が1ナノメートルです。
この超微細な世界はもちろん肉眼では判別できません。地球の直径を1メートルとすると、1円玉の大きさが1ナノメートルになります。ナノがいかに小さいかが分かるでしょう。(以上)
国策会社とも言うべき倒産したエルピーダ・メモリーが米マイクロンに買収されたのが2012年。いまどうなっているのだろう。以下、東洋経済OnLine記事より(2019.6.17)...........................
(同社の主力・広島工場では)「1Ynm世代」と呼ばれる最先端のDRAMだ。まずは歩留まり向上などの生産技術の確立を目指す。今後、広島で蓄積した技術を台湾にある同社工場に移植する。
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マイクロンジャパンの現職社長は日本人。今後台湾TSMCと一体化していくのだろう。